大阪肥後橋のプライベートスタジオでバレエ上達怪我改善のバレエピラティスを提供しております中川裕喜です。
皆さんは写真の肩甲骨を見てどう思いますか?
天使の羽みたいに見えて「綺麗」「あんな肩甲骨になりたい」とのお言葉が聞こえてきそうですね。
実はこの浮き上がった天使の羽の様な肩甲骨、、、
「翼状肩甲骨」という機能障害なのです。
簡単に説明すると肩甲骨をカラダに張り付けるインナーマッスル(前鋸筋)を正しく使えていない状態です。
この筋肉はピルエットでカラダを締めたり上体のキレを創りだします。
バレリーナを指導する際にチェックをしますがやはり翼状肩甲骨のダンサーさんにはピルエットやカラダを締めるのが苦手な方が多いです。
僕の生徒さんにも多く翼状肩甲骨の方はいらっしゃいますが、
トレーニングを通じて翼状肩甲骨を改善された方の多くはグランフェッテでカラダをキレる様になったり、カラダを締めたり集める感覚を掴めてきています。
何年も頑張って稽古しているのにグランフェッテが回れない理由、
実は間違ったカラダの使い方が原因なのかもしれません。
そんなお悩みをお持ちの方は是非一度トライアルセッションにお越しくださいませ。
あなたのお悩み解決しましょう!
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